マーケティングオートメーションならSalesforce Marketing Cloud

Salesforce Marketing Cloud by Netyear Group

Salesforce Marketing Cloudの機能紹介 第8回

ネットイヤーグループ株式会社
オムニチャネルクラウド事業部 岡本 貴司

マーケティングオートメーション活用 応用編その1

久しぶりの更新となります。前回のブログでAutomation Studio、JourneyBuilderを次回のテーマにすると予告していましたが、予定を変えSalesforce Marketing Cloud活用の応用編をご紹介したいと思います。というのもAmpScriptや外部APIを研究していると、自分が思っている以上に実現できる範囲が広く、その可能性を皆さんに知って頂きたいと思いました。

尚、本ブログを初めてご覧になる方は以下も併せてご覧ください。

AmpScriptについて 基本編 その1
http://salesforcemarketing.netyear.net/column/article/20150715.html

AmpScriptについて 基本編 その2
http://salesforcemarketing.netyear.net/column/article/20150729.html

それでは早速、いくつかご紹介していきます。

AMPScritptを使ってバーコードを表示

AmpScriptにはバーコード表示をさせる機能があります。BarCodeURL(S1,S2,N1,N2,S3)という関数が用意されており、バーコードを画像として、メールに差し込むことができます。

例えば、メールのコンテンツ上に

sp_cap1


といった記述をしてメールを作成すると以下のようなバーコードを表示させることができます。

sp_cap1


オンラインストアで商品を購入したお客さまへメールで会員番号バーコードをお送りすれば、携帯端末を会員カードとすることができます。大量のバーコードリーダーをお持ちの多店舗展開の企業様であれば、新たな設備投資をすることなく運用を始めることもできるでしょう。 また、顧客ランクや購買状況に応じてお客さまごとにクーポンコードを発行して、店頭へ誘導する施策も考えられます。ダイレクトメールと組み合わせて配信すれば、より反応を得られるかもしれません。

Google Chart APIを使ってQRコードを表示

バーコードではなく、QRコードを表示したい場合はGoogle Chart APIがおすすめです。Google Chart APIとはグーグルが提供しているグラフ作成サービスで、URLにパラメータを指定すると簡単に画像を生成することができます。

便利ですよね。

試しに、弊社ウェブサイトのURL(http://www.netyear.net/)をQRコードにしたいとおもいます。方法は簡単で、以下のように決められた書式へQRコードにしたいURLやサイズを記述するだけです。

sp_cap1


メールへ記述を埋めこんで配信をすれば以下のようにQRコードが表示されます。

sp_cap1


Google Static Maps APIを使って地図を表示

Google Static Maps APIとはGoogleマップの地図を静的に画像化できるサービスです。例えば、スマートフォンでページスクロールしているとき、Google マップ部分に指があたって下に進めない(地図の中でスクロールがされる)ことってありませんか。Google マップを埋め込むのではなく、静的な画像にしてリンク設定をしておけばスマートフォンユーザーのユーザービリティを向上させることができます。

こちらも使い方は簡単です。

例えば、緯度経度が35.671649,139.770928である場合

sp_cap1


と記述したメールを配信するとユーザーには以下のように表示されます。

sp_cap1


Salesforce Marketing Cloudへは店舗と店舗を示す緯度経度データを連携すれば店舗ごとの地図を自動生成してメール配信できるようになります。例えば、車の試乗予約をして頂いた方へお礼とともに該当店舗の地図を付け加え、自動配信をすることもできるでしょう。


今回のご紹介は以上となります。これまでは、AmpScriptを使いこなすことに注力していましたが外部APIを利用するというのも一つの手であることに気づくと、さらに可能性が広がると感じました。もちろん、外部APIですので動作検証は十分にする必要があります。

次回予告

次回は、AmpScriptとCloudPagesの応用活用についてご紹介したいと思います。CloudPages とはSalesforce Marketing Cloudが提供しているウェブページ生成機能です。どんな内容になるかはお楽しみに。

pict1

伊勢丹グループに新卒で入社し、流通系クレジットのシステム開発を担当した後、DBエンジニアとしてリクルートグループにて、出版システムのDBエンジニアとして従事し、情報サイトのシステム開発PMを経験。その後、インフラエンジニア、ITコンサル、ECサイトの事業立ち上げなどを経験し、現在のネットイヤーグループに入社。最近は、DMPやマーケティングオートメーション案件を軸に活躍。

ネットイヤーグループ株式会社 オムニチャネルクラウド事業部 岡本貴司

オムニチャネルの世界に
お連れします

ネットイヤーグループには、マーケティング、Web、モバイル、ソーシャルメディア、
データ分析まで御社のオムニチャネルの実現に必要な専門家がたくさんいます。
戦略を考えるところから、使いやすいWebやアプリの設計、システム開発まで、御社が目指す
オムニチャネルの実現をお手伝いいたします。

toTop