マーケティングオートメーションならSalesforce Marketing Cloud

Salesforce Marketing Cloud by Netyear Group

Salesforce Marketing Cloudの機能紹介 第1回

ネットイヤーグループ株式会社
オムニチャネルクラウド事業部 岡本 貴司

はじめに

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本コラムでは、マーケティングオートメーションツール「Salesforce Marketing Cloud」(以降、SMCと記述)が提供する機能を紹介していきます。と言いますのもマーケティングオートメーションという言葉が先行しており、ベンダーとしてもっと"具体的な"情報をお届けすべきではないか、という想いがあります。 マーケティングオートメーションツールの導入コンサルティングや運用支援を通して得た知見をもとに、詳しくご紹介ができればと思ってますので、どうぞよろしくお願いします。

個別の機能ではなく、事例や概要を見て、まずは大枠のイメージをつかみたい方は、弊社成末のコラム「マーケティングオートメーションがもたらす世界」をご覧ください。

マーケティングオートメーションツールとは

マーケティングオートメーションツールとは、「複数のチャネルにまたがり、顧客と1to1コミュニケーションを自動的に実行」するツールのことです。 マーケティングオートメーションという言葉を聞くと、Marketo、EloquaといったBtoB向けの製品だと想像されるかもしれないですが、SMCはBtoC向けです。

例えば、"Facebook広告を見たお客さま"が自社のサイトに来て、その商品を購入したとします。商品購入時に、メールのオプトインやLINE、スマホアプリに登録してもらうことで、複数チャネルで"そのお客さま"を特定したコミュニケーションが取れるようになります。仮に購入した商品が消耗品なら、次に必要となる時期に、その商品や、シリーズの新製品のお知らせを、"お客さま"がよく利用しているチャネルに送ったり、販売店の近くを通った時にクーポンをモバイルアプリで通知することもできます。

クロスチャネル

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SMCでは、5つのチャネル(メール、ソーシャル、モバイル、WEB、LINE)を一元管理し、一貫したメッセージ配信ができます。お客さまと、どのチャネルで、どんなコミュニケーションを通して関係を築いていきたいか、つまり、カスタマージャーニーという思想で、配信シナリオが組めるようになるのです。実際にどういった組み合わせでコミュニケーションシナリオを組むと効果が出るのか、LINE、モバイルプッシュでどんなことができるのか随時、紹介していきます。

今回は、みなさまになじみ深い"メール"について紹介します。

メール機能

メール配信も、ただメールコンテンツをセットするだけでなく、さまざまな機能が用意されています。テキスト・HTMLメールの作成といった標準的な機能とは別に、テンプレートメールという配信方法や、APIやSalesforceとのインテグレートによる高度な配信方法もあります。今回はテンプレートメールという配信方法について説明します。

テンプレートメールは、コンテンツだけを変更すればすぐに配信できます。例えば、以下のようなテンプレートに、あらかじめ用意したコンテンツをドラッグ&ドロップするだけでメールが完成します。

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あらかじめ作れるコンテンツには、以下のように画像、HTML、画像+文章などいくつかのパターンがあります。レスポンシブ対応なので、簡単にレスポンシブメールが作ることができ、パターン自体もカスタマイズできます。画像は、自社サイトにアップされている画像データを参照することができるので、新たに用意する必要もありません。

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もちろん、クリエイティブにこだわりたい場合は、独自のテンプレートも作れます。ただ、ツールならではの癖があるので、導入時に運用手順を確認したほうがいいでしょう。また、メールをパーソナライズしたい場合にも、GUI上で配信条件を簡単にセットでき、属性に応じてコンテンツを出し分けられます。

AmpScriptという独自のスクリプト言語も用意されていて、コンテンツ上での文字列の加工や計算といった凝った表現もできます。例えば、複数の商品情報をメールコンテンツに出したい場合、合計金額を自動計算して出せたりします。今後のコラムで、詳しく紹介していきたいと思います。



次回予告

コンテンツの作り方について、具体的に何ができるか、ご紹介していきます。

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伊勢丹グループに新卒で入社し、流通系クレジットのシステム開発を担当した後、DBエンジニアとしてリクルートグループにて、出版システムのDBエンジニアとして従事し、情報サイトのシステム開発PMを経験。その後、インフラエンジニア、ITコンサル、ECサイトの事業立ち上げなどを経験し、現在のネットイヤーグループに入社。最近は、DMPやマーケティングオートメーション案件を軸に活躍。

ネットイヤーグループ株式会社 オムニチャネルクラウド事業部 岡本貴司

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